アスペクト

金星と海王星のアスペクト。芸術や占いに酔っぱらう

mugimaru

ムギマルです。

少し自分のことも混ぜつつ、金星海王星のハナシをしようと思います。

金星の上位互換が海王星と言われますね。

金星海王星の組み合わせの表現の1つに、アートや音楽・占いスピリチュアルを楽しむ(酔う)という出方があります。

感受性の鋭さが、芸術関連の適性へと発揮されるという見方です。

占いは注意喚起のための予測ツールだった古い時代は、占術は決して楽しいものでは無かったのでしょうが、

明るく可能性に満ちた読み方をする現代心理占星術の表現は、占い師の個性が反映されやすいので、娯楽でありアート性が強いと感じています。

(↑否定している訳ではないです。私自身も理解した上でそう詠んだりします)

  • 楽しいと美しいが大好き…金星
  • 大好き過ぎて陶酔状態…海王星

それら芸術の星の組み合わせがホロスコープの目立つ場所にあったり、たとえば火星と強いアスペクトでもあれば、周りも無視できないような表立った行動として表れやすいです。

好きこそものの上手なれが、わかりやすい。

だから年端もいかない子供であっても、周りから見て才能が分かりやすく「得意なことをやらせてあげたい」と自然と応援されやすいのだと思います。

ちなみに、ムギマルの金星と海王星はホロスコープの下のほうです。北半球で埋もれてるんですね。

地上に出てないんだから、何が好きで何が得意かなんて、そりゃ親含め他人には分かりにくいでしょうよ。。。

認知してもらえるようになったのは、半ば無理やり仕事でそれを使うようになってから。結構な力技だったと思う。

”半ば無理やり”だったのは、そもそも認知されてないので周りの反対が多い、ということですね。

金星海王星に関わらず、特性に関する星が目立つところに在れば、その分野に関して周囲から反応や応援をされやすいです。

目立たない場所にあって、かつ、トリガーとなるアスペクトもネイタルに無い場合は、自力の下積み時代が長くなりがちかもしれません。

北半球の金星海王星は、下積みを楽しめ

「自分の好きなことを世の中やSNSに発表したいとは思わない」

そう思う人も多そうなのが、北半球の金星海王星ではあるのだが。

もしも自分の好きなことを世の中に出したいと思うのであれば、自力の下積み時代を大切にしてほしいと思います。

地平線の下に埋もれてしまっている金星海王星を、地上に引っ張り上げてくれる相手や、トランジットの星回りが来ると信じて、それを辞めないこと。

トランジットがくる時まで、温めるつもりで。

時が来た!!!!その時に素晴らしい表現ができるように。

ネイタル北半球の民、がんばるんだ!!!

ヤケになるなよ?

金星海王星アスペクト持ちが自棄になったら、ろくなことにならんと思う。笑

お酒好きならアル中まっしぐらかもしれないし、一瞬気分が良くなるだけの非現実的なフワフワしたスピリチュアルにハマって抜け出せないとか、詐欺られカモられ養分にされるとか。怖。

だけどね??

すぐに認められなかったとしても、それは外野からとやかく言われないぶん自分のペースを守りやすいということ。

外野が静かなうちに、自分のペースで揺るぎない土台を、作ってしまえばいい。

自暴自棄になっておかしな方向に流されてる暇があるなら、自分なりの楽しみ方をみつけて、下積みを楽しんでしまいましょう。

金星は仕事で使うと楽しくないんだな

嬉しい楽しい美味しいキレイが大好きな調和の星、金星。

「好きを仕事に!!!」

この言葉って金星の仕事を端的に表してると思う。

だけどさ?

金星の職業って、嬉しい楽しい美味しいキレイを提供する仕事、が多いです。

  • 美容関係
  • 飲食関係
  • 癒し・リラックス
  • 音楽・芸能・芸術
  • 建築・デザイン …etc.

嫌いを仕事にするより絶対的にラクで楽しいのは間違いないですけど、それでも楽しい事ばかりじゃない。

もしそれが一対一の仕事なら、相手に自分の金星を提供しているので、自分の金星は疲れます。

仕事なのに、自分だけが楽しくなるよう好き勝手にふるまう訳には、当然いかないです。

わたしは仕事で色を扱っていますが、以前、鮮やかな色彩を見ることすらシンドクなっていた時がありまして。

その頃は無彩色の緻密な絵に強く惹かれ、描いていました。

自分の太陽サインを冥王星が通過していたこともあってか、彩色の無い極端な表現に魅せられていたのでしょうか。

alive with

これはこれで今でも好きなジャンルですけど、仕事以外で色を扱えなくなり、鮮やかな色彩をココロが拒否してしまっていたのは、

金星を補給し回復させる間もなく、金星を提供しつづけていたツケだと、今は思います。

金星を提供する職業の人は、金星てきな趣味を仕事とは別に持ったり、自分自身も金星てきな楽しみごとを補給することを、決して忘れてはいけないのです。

まとめ

音楽や芸術やアート、占いに夢中になったり適性があるとも言われる、金星と海王星のアスペクト。

クリエイティブな表現に活かしやすい組み合わせですが、場合によっては何か良くないものへの依存から抜け出すのが大変という出方もあり、そこだけは注意です。

しかし、

「○○なしの人生なんて有り得ない!」

と心酔できるものに出会えるのが金星海王星のアスペクト。

夢中で楽しんでいるうちにクリエイティビティに磨きがかかり、創造する現実もいつか変わってくるのかもしれません。

ABOUT ME
ムギマル
ムギマル
占星術師│光と影を描く者
2017年~独学で西洋占星術の基礎を学んだのち、不思議な縁でとある占星術師に約2年ほど師事。 現在は埼玉県北部の田舎で、指先に色をまとわせる仕事の傍ら絵と文章を描き、ライフワークとして星詠みの研究をしています。
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